自動車離れによる市場相場の低下

最近、若い人の中に自動車に関心がない・乗らない人が増えてきていると言われます。
自動車産業も好調なのは主に輸出などの海外での販売であり、国内の自動車販売は厳しい状況のようです。
スポーツカーや高級車を所有することがあこがれだった時代から、ファミリーカーやコンパクトカー、燃費の良いエコカーに人気が移行していることで、売れ行きがいいのは低価格車というのが相場のようです。 これは中古車市場の査定にも大きく影響しているようで、根強い愛好家のいる超高級自動車はともかく、流通する自動車価格の相場がさらに一段低くなっているようです。
また、最近では、慣れ親しんだ愛車は簡単には手放せないからとメンテナンスにお金をかけてパーツを交換したりしながら動かなくなるまで大切に乗り続ける、という話もあまり聞かないような気がします。 愛着を持って大切に乗っていない自動車では、中古車として手放そうとすると、自然と査定も下がってしまうもの。相場の価格が下がることで自動車を購入する側の人たちにとっては嬉しい状況といえますが、値段が下がって購入しやすくなったことで、自動車そのものへの愛着が薄れてしまっているとなれば、それは少し寂しいような気もします。
今、自動車に乗っている人たちも、いずれはその車を手放すことがあろうかと思います。その時、少しでもいい査定を業者から出してもらえるように、大切に、愛着を持って乗り続けたいですね。